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人材開発支援助成金活用事例
東北テクトロン株式会社
企業概要
都道府県 長野県
業種名 製造業
自動車用コネクター及び電子機器用部品のプレス・組立及び金型制作
従業員数 120人(平成27年10月現在)
1.本助成金を活用するに至った背景事情

(1)人材育成の推進

平成23年3月11日の東日本大震災による工場の被災により福島県いわき市から長野県茅野市に工場を移転した結果、いわき市から茅野市に移り住み働いている従業員もいますが、都合によりいわき市を離れられない従業員の2/3が退職しました。
ここ諏訪圏は昔から精密加工で有名な場所で プレス加工、金型製作等の経験者は大勢いますが、コネクターの量産・金型製作の経験者は殆んどいません。(コネクタ−は生産するスピードが早く、形状が複雑なので順送型の工程数も多くなります。) 同じプレス加工・金型製作でも違いがあり、経験者として入社してもコネクターのプレス加工・金型製作や製品機能等を経験し、学ぶ必要性が生じました。
また、技術系だけでなく管理系も同様で寄せ集め集団、技能・技術の継承、管理等の問題を系統立てて、人材育成を推進する状況が生じました。
福島県いわき市に工場があった時も人材育成の「教育」について、系統立てて実施できていた訳ではないので、工場移転をきっかけに人材育成の推進を始めました。

(2)サービスセンターへの相談内容

NPO諏訪圏ものづくり推進機構には、茅野市に工場移転以来「夢工房の開講」「ヤスリ掛け研修」「技能検定」等でお世話になっていました。
当時の主な取組み内容は、
[1]教育専任スタッフとして人材育成専任課長を任命・設置
[2]新入社員にはマンツーマンの専任トレーナー(2〜3年先輩社員)を配置
[3]教育は、原則として就業時間内で実施
[4]OFF-JTの研修は、原則全額会社負担、交通費、日当も支給
[5]技能検定資格取得者は、朝礼で紹介、表彰し、正面玄関に掲示
などでした。
平成26年管理監督者研修について相談した時に、人材開発支援助成金について話題になり、NPO諏訪圏ものづくり推進機構から長野職業能力開発サービスセンターを紹介されました。同年人材開発支援助成金の「訓練実施計画届」「支給申請」について同サービスセンターからのアドバイスにより、問題無く手続きを進めることができました。
2.サービスセンターへの相談内容およびサービスセンターからの支援内容

(1)人材育成の課題の分析

いわき工場従業員と茅野からの中途採用者による、多様な経験を持つ人間の寄せ集めになり、全くチームワークの取れない状況に危機感を感じ、それを解決するため人材育成システムを構築・教育の諸制度を設定しました。
[1]「技能と知識の基礎の習得」を行う夢工房と、「統計的思考による経営」を学ぶ小集団活動の推進で構成する導入(基礎)編を設定
[2]職種別に取組みステップを定めている専門コースを設定
[3]外部講師による講義の役職者コースを設定
また、長野職業能力開発サービスセンター主催の「職業能力開発推進者講習」を受講して、キャリア・コンサルティングの意義や従業員のキャリア形成に係る取組みに対する支援等の必要性に気づかされました。

(2)新たな人材育成計画の検討

人材育成関連で、既に実践している「現場の技能」と「管理技術」について、更なる向上を図るべく各種の検討と実行を計画する必要がありました。

(3)対象助成金の選定

人材開発支援助成金 一般型訓練
長野職業能力開発サービスセンターから対象助成金のコース選定、訓練実施計画届・支給申請について指導を受け、手続きが完了しました。
【具体的な訓練内容】
コース名称:管理監督者研修「現場マネージメント力の強化」
到達目標:
役職に携わる上で必要とされる知識や手法に関する訓練を受講させることにより、将来を担う役職員の育成を図ります。
訓練期間:平成26年8月27日〜10月22日
カリキュラムの概要:
第1回 仕事の効率化と高度化 “時間力を身につける「タイム・マネジメント」の活用”
第2回 コミュニケーション力の強化 “まとめる力・伝える力を身に付ける”
第3回 現場マネージメントの「ものさし」 ”現場で使えるシンプルなKPI(実行の度合いを定量的に示すもの)”
第4回 目標設定と指導力の強化 ” 目標設定と指導力を身に付ける”
第5回 マネージメント改革実行プラン ” マネージメント改革宣言”
訓練時間:20時間、各4時間、5日間
受講者:27人
講師:NPO諏訪圏ものづくり推進機構

(4)助成金の申請準備の支援

既に当社内では人材育成計画を作成進行中ではありましたが、長野職業能力開発サービスセンターの指導により、所定の事業内開発計画を作成するに当たって、その内容と期間(時間)、講師を決めことができたので、キャリア形促進助成金の計画申請と支給申請を準備することができました。
3.助成金活用
平成26年「人材開発支援助成金(一般型訓練)」について、7月に訓練実施計画届、11月に支給申請書を提出しました。
今回は管理監督者を対象に研修を行いましたが、研修後、タイムマネジメント改革・コミュニケ−ション力の強化等について、特に、管理監督者の姿勢が変わりつつあると感じています。
また、お客様が来社される時にアジェンダ(実行するための予定表、行動計画)を早急に作成し各部署に周知することが会社のルールのようになり、「時間の無駄」を無くしています。
アジェンダを早急に作成するので各部署で対応者・対応事項が明確になり主管部署への問合せが減少しました。
このような小さなことが研修を積み重ねることにより、徐々に改善されていくことを期待しています。
人材育成は重要で企業の明暗を分けると考えていますので、「教育」に助成金が支給される事は非常に有意義で有難いことです。
平成26年度に初めて管理監督者研修を実施しましたが、管理監督者27名が、20時間現場を離れたことで、仕事がうまく動かなかった部署があり、研修の実施方法等も含め検討しているところです。
なお、研修を実施する場合には、これからも人材開発支援助成金を活用する予定にしています。
今後の取組みとしては、活動の確実な成果の把握、システムの確認・見直しを継続し、更なる仕組み全体のレベルアップを図っていきたいと思っています。また、どのような経済環境等の変化にも柔軟に対応できる経営体質の強化を目指していきます。
(1)人材育成システム・仕組みの定着化とレベルアップ
より成果の出る仕組みやルールのブラッシュアップと推進体制等の整備
(2)人材育成を基盤としたより強固な企業体質の向上
企業環境変化等にも柔軟に対応する人材育成基本方針のレベルアップと、それに基づく確実な推進
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